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『ドグマ』などの異才、ケヴィン・スミス監督が、過去の自作に必ず登場させてきた2人組キャラ「ジェイ＆サイレント・ボブ」を主役に仕立てた一作。ぱっとしない毎日を送るジェイとサイレント・ボブだが、彼らが描いたコミックの映画化権を友人が勝手に売却。怒ったふたりがニュージャージーからハリウッドへ向かう珍道中が展開する。ほとんどしゃべらないボブ役を演じるのは監督自身。主役ふたりのおとぼけぶりと、監督ならではのオタク精神が前面に押し出されている。
タイトルから察しがつくように、『スター・ウォーズ』シリーズを中心に（マーク・ハミル、キャリー・フィッシャーらが怪演！）、『猿の惑星』『スクリーム』などパロディ・ネタのオンパレード。ゲスト出演の俳優が次から次へと実名で登場する。主演は監督の盟友でもあるベン・アフレック。彼とマット・デイモンによる自虐的な台詞の応酬や、エロネタ、とことんお下劣なギャグにのれるかどうか。そこが本作の好き嫌いの分かれ目だろう。（斉藤博昭）

英語や、米国社会の常識など背景が分かれば結構笑えます。
全員やる気がなく、自然に現代的ギャグが続いて流れていく感じです。
あまりコメディに真剣なものを期待する人でなければ、８０点はいくのでは。

テンション激上がり！！！

もー言う事ないぐらい笑えない.....って言うかこの作品は失敗作としか言いようが無い。日本語、英語、どちらで見ても面白くない。出てくる俳優は主役の２人以外まったくやる気無し！主役の二人もまったく面白くない。ドグマで人気が出て調子に乗って出したようなダメ作品。よくコレでdvdを発売したもんだ。今までコメディー映画見たけど最初から最後までまったく笑わなかったのは初めてです。コメディ映画を作る上でこんな作品だけは作るなって言う勉強のためだけ以外はお勧め出来ません。

おなじみの「ジェイ＆サイレント・ボブ」が主役です。　
ストーリーを楽しむと言うよりも、この２人のやりとり+出演陣が最高に笑えます。
いつものメンバーに加えて自虐ネタも満載で、くすくす笑いが止まりませんでした。ケビン・スミス監督の作品を先に観ておくと、より楽しめると思います。

ケヴィン・スミス好きにはたまらないと思います。今までの映画の登場人物が、あちらこちらに顔をだしていて、まるで同窓会のよう。監督の他の作品を観ていない人でも、ストーリーは、とてつもなくくだらないのですが、テンポが良く、ちょこちょこ出てくる有名人や、本人出演のパロディに笑えるため、退屈せずに楽しめると思います。